皮膚科なら大府市のゆうき整形外科クリニック

0562-47-1181 診療時間8:30-12:00/16:30-19:30
※最終受付午前12:00、午後19:30

皮膚科 DERMATOLOGY

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皮膚科について

肌のトラブルは何でもお気軽に
ご相談ください

当院では、皮膚のかゆみや乾燥、湿疹、ニキビなどの皮膚症状に対し、幅広く診療できる体制を整えています。さまざまな皮膚トラブルはストレスや生活習慣の乱れが原因といわれています。見た目の印象を左右する症状だからこそ、専門的な治療が受けられる当院にご相談ください。

このような症状、
お悩みはご相談ください

  • ニキビがある
  • 肌トラブルに悩んでいる
  • 皮膚にかゆみがある
  • 水ぶくれがある
  • 汗をかくと肌がヒリヒリする
  • 皮膚の皮が剥ける
  • とびひに感染した
  • 水虫のような症状がある
  • 肌をきれいに治したい
  • 体の片側だけピリピリ痛い
  • やけどをした
  • 肌について相談したい

主な疾患

ニキビは、皮脂の過剰な分泌や毛穴のつまり、細菌の増殖などで起こる皮膚疾患です。思春期によくみられ、悪化すると皮膚に痕が残ることもあります。さまざまなスキンケアを試しても改善しない方、なるべく早く治したい方は、皮膚科でニキビ治療を行うことをおすすめします。

アトピー性皮膚炎は、かゆみや湿疹などの症状を繰り返す慢性的な皮膚疾患です。バリア機能の低下や乾燥がみられる皮膚に、さまざまな刺激やアレルギー物質が付着することで発症するといわれています。
慢性的な疾患ですが、適切な治療を一定期間行うことで、症状の改善が期待できます。

湿疹は幅広い年齢層でみられる皮膚疾患で、かゆみや赤み、水ぶくれ、皮むけなどの症状がみられます。原因としてアトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎などがあげられますが、なかには原因が特定できない湿疹もあります。掻くと悪化しやすいため、症状がある場合は早めにご相談ください。

とびひは、黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌が原因で起こる皮膚疾患です。正式名称は伝染性膿痂疹といい、水ぶくれや赤みを伴います。
感染力が高く、学校や保育園などの集団生活で広がることもあります。お子さんのいるご家庭では、感染への注意が特に必要です。

あせもは、汗をかきやすいおでこや首、脇の下、おしりなどに起こる皮膚疾患です。ヒリつきやかゆみを伴い、周囲に広がっていくこともあります。
汗による刺激が原因なので、夏の外出時やスポーツの後は清潔なタオルで汗を拭きとったり、シャワーを浴びたりするとよいでしょう。

水虫は、白癬菌とよばれる菌が繁殖して皮膚トラブルを起こす疾患です。
一般的に足にできるイメージが強いですが、手や首、顔に感染することもあります。そのまま放置すると症状が悪化するだけでなく、人にうつす可能性もあるため、早めに皮膚科に受診し適切な治療を受けましょう。

帯状疱疹は、水ぼうそうにかかってから体内に潜伏していた帯状疱疹ウイルスが原因で起こる皮膚疾患です。
加齢やストレスによりウイルスを抑え込む免疫力が低下すると発症し、身体の片側に痛みを伴う水ぶくれや赤みが出ます。治療には薬剤の投与を行い、早く沈静化できるよう努めます。予防接種も可能です。(予約制)

やけどは、熱湯や高温のストーブなどに接触して起こる皮膚トラブルです。
受傷後に冷たい流水で十分に冷やさないと症状が進行し、肌へのダメージが大きくなってしまいます。やけどによる痛みや皮膚状態の悪化がある場合は、皮膚科で適切な治療を受けることをおすすめします。

多汗症は、必要以上に汗をかいてしまう疾患で、全身に発汗が多くみられる「全身性多汗症」と、手のひらや足の裏など身体の一部に発汗が多くみられる「局所性多汗症」があります。